ツバメの雛を保護 巣立ちまでの記録です

4日目

兄弟ではないけれど

同じ巣で育つ義理の兄弟?

大きいけど小さい

サンプル画像

一号機はさすがにビッコよりも大きい。
直ぐにでもフライトが可能のような風貌を見せる。
だが、全然飛び立つ気配は無い(コマッタナァ〜)
でも今日は少しだけ飛んだ!・・・が、直ぐに墜落した
少しづつ飛行訓練と、餌の捕獲の仕方を教えなければならない
(仕事にならねぇ〜)
本当に着きっきりでなければ無理だと解かった
一号機は虫は食べるようになってきたが、相変わらず刺身は拒否。(食えー!!!)
ビックリしたのはチビのビッコが、大食漢で、刺身でもうどんでも何でも大量に食べる
(生きようとして必死なんだナァ〜)
昨日まで死にそう(半死状態)だったのだが、持ち直したようだ
(こいつもさっさと飛んでいけー!)

骨折の具合

骨折なのか、脱臼なのか?詳しい内容は判らない
ただ、あからさまに左足が機能していない。
小さいし、ビッコだし、見ていると生きているのがヤケクソのようにビッククラ、ビッククラと動いている
いくら手が掛かっても一旦保護してしまった訳で、出来れば助けてあげたいと思う。
私が幼少の頃から、スズメ等の雛を保護した場合、一度も成功していない(成功していないとは死んでしまっていること)訳で、今回のツバメも「どうせ死んじゃうんだろうが・・・」という気持ちが強かった
だが子供の頃の私と現在の私では相違点がある
1.googleと言うなんでも博士がある
2.医薬品を買う事ができる環境にある
3.お恥かしい話しながら、無職と同じ位に暇である
この3つを以って、このツバメ2羽の生還を何とかしたいと思う

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