ツバメの雛を保護 巣立ちまでの記録です

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鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律

第二節 鳥獣の飼養、販売等の規制

(飼養の登録)
第十九条  
1  第九条第一項の規定による許可を受けて捕獲をした鳥獣のうち、対象狩猟鳥獣以外の鳥獣(同項の規定により許可を受けて採取をした鳥類の卵からふ化させたものを含む。第二十二条第一項及び第八十四条第一項第七号において同じ。)を飼養しようとする者は、その者の住所地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。ただし、第九条第四項に規定する有効期間の末日から起算して三十日を経過する日までの間に飼養するときは、この限りでない。
2  前項の登録(以下この節において単に「登録」という。)を受けようとする者は、環境省令で定めるところにより、都道府県知事に登録の申請をしなければならない。
3  都道府県知事は、登録をしたときは、その申請をした者に対し、環境省令で定めるところにより、登録票を交付しなければならない。
4  登録の有効期間は、登録の日から一年とする。
5  前項の有効期間は、登録を受けた者又は次条第一項の規定により登録鳥獣(第一項の規定により登録を受けた鳥獣をいう。以下この節において同じ。)の譲受け又は引受けをした者の申請により更新することができる。
6  登録鳥獣を飼養している者は、その者が第三項の登録票(以下単に「登録票」という。)で当該登録鳥獣に係るものを亡失し、又は登録票が滅失したときは、環境省令で定めるところにより、都道府県知事に申請をして、登録票の再交付を受けることができる。
法は正しいと思いました
私の場合、役所に電話で問い合わせた所「元の場所に戻してやるのが好ましい」と言う返答でした。
確かにその方法が法的・環境的に一番適切な法かもしれません。
つまり、「拾わない勇気」も必要なのです。
但し、小学校の低学年である私の子供達にはそのような知識はありません。
「ただ目の前の小さな命を救う」という倫理感なのでしょう
親として「自然界のバランスが崩れる」「法律で助けてはいけない事になっている」等説明しても納得はしてくれないでしょう。
今回の場合「拾って、助けて、育てた」と言えば違法です
なので仮想的に保護したというニュアンスで捕らえて頂ければ幸いです
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