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ツバメの雛を保護 巣立ちまでの記録です

ツバメの雛の保護

「お父さん、ツバメの雛 死にそうだよ」って・・・

子供たちが夏休みに入り、外で遊んでいると、
「お父さん、ツバメの雛死にそうなやつ拾ってきちゃった」
と、四男と五男が小さな箱を目の前に出した
中にはもう死にかけて息も絶え絶えのツバメの雛が入っていた
(あちゃ〜 面倒な事持ち込んでくれたなぁ〜)
雛の生きる・死ぬの前に野鳥は飼育は違法であったり、届出が必要であったり
そして一番の問題は、果たして一旦自然の中で死に掛けたものを蘇生して良い物かどうか?
何せ、「面倒な事を持ち込んだ」事には変わりない。
今日は金曜日で夕方なので、県の自然保護課への届出は月曜日になりそうだ
一時保護だけして、月曜日に役所からの指示を仰ぐ事にしよう

倫理・法・自然サイクル

面倒なのは当然「めんどくさい」も含む訳なのだが、届出手続きの難易性や費用(?)
そして前記の通りに通常であれば死ぬ筈であった生体を蘇生する事によって狂う生体バランスの事などを考えると頭がが思うなってしまう
1羽生かすだけで大げさだろうか?
この1羽が年間に捕食する昆虫の数、そしてこのツバメがもし番いになった場合、自然サイクルに及ぼす影響は冗談ではない値になろう
でも目の前の小さな生命をこのまま終わらせる事は私事の勝手な倫理観で許せなかった。

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2010/08/05

雛を拾ってきちゃった初日

2010/08/06

2日目・息を吹き返した

2010/08/07

3日目・もう1羽落ちてたよ

2010/08/08

4日目・兄弟ではないけれど

2010/08/09

5日目

2010/08/10

工事中

2010/08/11

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2010/08/06

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2010/08/12

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2010/08/09

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2010/08/12

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2010/08/13

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2010/08/14

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2010/08/16

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2010/08/17

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